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발행기관 : 한국일본어문학회1541 개 논문이 검색 되었습니다.
사이버 강의 효과 및 만족도에 대한 연구 - 일본문화 관련 강의 사례를 중심으로 -
강연화  한국일본어문학회, 일본어문학 [2020] 제84권 3~20페이지(총18페이지)
本研究は、日本語教育分野におけるサイバー教育の学習効果を明らかにするため、サイバー講座に対する満足度調査を行った。 アンケート調査は、D大学で2019年1学期にサイバー講座として開設された教養教科目、「日本文化芸術コンテンツ」を受講する学生75人を対象にした。その結果は以下の通りである。 第一に、サイバー講座を申し込んだ動機は、「自分の時間に合わせて講義を受けられるから」という回答が高い割合を占めした。 第二に、学習の状況に関連して、学習時間は週1-2時間、1回当たり学習持続時間は90-100分、受講曜日は平日、学習時間帯は時間があるたびに、場所は家で受講する学生の割合が高かった。 第三に、サイバーシステム環境に対する満足度は、70%以上の学生が肯定的に答えた。 第四に、学習内容においては、67%の学生が満足している反面、10%の学生は満足度が低かった。 最後に、理解しやすくて興味深いテーマとしては、アニメ、ドラマ、年中行事の順であり、理解しにくく、つまらないテーマとしては伝統...
TAG 일본문화, Japanese culture, 교양교과목, Liberal arts, 사이버 강의, Cyber lecture, 사이버 강의 만족도, Satisfaction with cyber lecture, 사이버강의 시스템, Cyber lecture system
MOOC 플랫폼을 활용한 일본어 교육의 현황과 전망 - 성인학습자의 일(日)·영(英) 멀티링구얼 교육을 중심으로 -
박강훈  한국일본어문학회, 일본어문학 [2020] 제84권 21~43페이지(총23페이지)
本稿の目的は、MOOCのプラットフォームを活用した日本語教育の現状と展望について述べることである。研究対象は研究者が2018年度以来直接行っている日英マルチリンガルのMOOC講座である。韓国の大学ではMOOCの講座開発が毎年増加しつつあるが、日語日文学専攻におけるMOOCの開発および研究は非常に少ない。本稿は日英マルチリンガル教育をMOOCを介して発信することにより、(i)需要者のニーズに応えられる、(ii)現在J大学で進行中の日英マルチリンガル教育との相乗効果が得られる、(iii)海外就職及びグローバル人材育成などへの貢献が可能である、(iv)今後の多言語教育の教授法へ貢献できる、(v)JMOOCなど海外の様々なMOOCのプラットフォームにも今後公開が可能であることを述べる。MOOCのプラットフォームを活用した日本語教育の課題として、(i)既存の日語日文学専攻のカリキュラムとは違った画期的なMOOC講座の運用が必要、(ii)現在各大学の日語日文学専攻で作られたカリキ...
TAG 무크, MOOC, 멀티링구얼 교육, multilingual education, 플랫폼, platform, 성인학습자, adult learner, 실러버스, syllabus
사이버교육 성인학습자의 맞춤형 작문 학습에 관한 연구 - H사이버대학교 초급작문수업의 사례를 중심으로 -
박효경  한국일본어문학회, 일본어문학 [2020] 제84권 45~66페이지(총22페이지)
本稿では、Hサイバー大学の初級日本語作文授業のコンテンツ構成と授業の運営、アンケート調査の結果、課題の添削の内容について考察した。コンテンツ提供ではマイクロ・ラーニングを適用しており、アンケートを行った結果、学習に役立ったという結論を得ることができた。また、作文の課題と学習者の個人的な背景を結び付け分析しようとする試みにより、オンライン作文の授業にアダプティブ·ラーニングを適用する可能性を試してみた。従来の学習者の背景として挙げられる性別、年齢、学歴、日本語学習履歴などとともに、作文に対する意志をさらに把握し、作文を指導する必要性が台頭した。このような学習者の背景と作文指導を結びつける方法は、初級作文だけでなく、中上級作文の指導に一層有効であると考えられる。
TAG 온라인 작문교육, on-line writing education, 학습자 배경, background of learners, 작문 과제, a writing assignment 오용, errors in sentences, 교사 코멘트, instructor commentary
流行「後」の流行語(2) 「ペレストロイカ」「セクハラ」の流通実態 ― 死後化と定着との対照から―
大谷鐵平  한국일본어문학회, 일본어문학 [2020] 제84권 67~89페이지(총23페이지)
"死語・廃語"의 유통에 대한 기술은 어휘과 미디어의 상관 관계를 밝히는데 도움이 된다. 이 가정을 기반으로, 본고에서는 오타니(2018a)의 "페레스트로이카(재건, 재편)"와오타니(2015b)의 "세쿠하라(성희롱)"를 대상으로 재조사를 실시하였다. 양적조사에서는 Web-OYA의 잡지 기사 제목을 언어 자료로 하고, KH Coder를 활용하였다. 그리고 개별 사례에 대해서는 비판적 담화 분석 방법을 활용한 질적조사를 실시하였다. 양적・질적조사 결과, 두 표현의 유통에 [대칭성(対称性)]의 요인을 비롯해 유행어 유통상의 [미디어-일상생활] 사이의 이중성 및 상용화에 따른 "명분화(마쓰이(2013))"등을 확인할 수 있었다.
TAG 死語, Dying words、 廃語, Obsolete words、語彙, Vocabulary、流通, Distribution、流行語, Buzzword
「必ず」 「きっと」 「ぜひ」 「絶対」の 使用実態について - 韓国人日本語学習者を対象に -
韓先熙  한국일본어문학회, 일본어문학 [2020] 제84권 91~112페이지(총22페이지)
「必ず」 「きっと」 「ぜひ」은 한국어로는 "꼭, 반드시"로 번역되기 때문에 한국인 일본어 학습자는 구분이 어려운 단어이다. 「必ず」는 명령, 권유, 지시 등의 문맥에서 사용되는 경우가 많고 화자의 확신을 나타낸다. 또한 단정과 의지의 표현과 함께 사용되는 경우가 많다. 「きっと」는 화자가 확신을 가지고 추측하는 모습을 나타낸다. 「ぜひ」는매우 강하게 소망하는 모습이고 「絶対」는 의지와 판단을 과장하는 모습을 나타낸다. 현대 일본어 문어 균형 코퍼스 「少納言」"KOTONOHA에 나타난 「必ず」 「きっと」 「ぜひ」 「絶対」의일본인 구어체 표현에는 「絶対」의 예문이 가장 많이 사용되는 것으로 나타났다. 한국인 학습자의 전체 선택률은 81.4 %로, 일본인의 전체 선택률 94.6 %보다낮다. 항목 별 선택률은 「ぜひ」가 92.2 %로 세 항목 중에서 가장 높다....
TAG 必ず, certainly、きっと, surely、ぜひ, byall means、コ一パス, Corpus、日本語學習, Japanese language acquisition、日本語能力試験, Japanese-language proficiency test
十返舎一九としての襲名披露期の弘化期著作活動考
康志賢  한국일본어문학회, 일본어문학 [2020] 제84권 113~138페이지(총26페이지)
슌바 개명하여 「짓펜샤잇쿠」라는 이름이 출현하는 1844년부터 습명 피로기에 해당하는 弘化期(1844~1848)에 간행된 골계본을 중심으로, 그의 저작활동을 서지학적 관점에서 살펴보았다. 그 결과 간행시기 관련 선행연구의 보충과 정정을 비롯하여 다음과 같은 식견을 얻을 수 있었다. (1)습명을 계기로 바뀌는 戯号의 표상을 해독함으로써 서명으로 저작시기를 구별할 수 있음을 지적하였다. 가령, 1843년에 「4대 하치몬지야 지쇼(四代目八文舎自笑)」를 습명한 슌바이므로, 이혼 전부터 나타나는 「몬지로(文字楼)」라는 서명은 가업인 기생집(妓楼)에 연유하여 사용하고 있었으나, 이혼 후에는 「하치몬지야(八文字屋)」에 연유하여 사용하지 않았을까 추론하였다. (2)골계본 창작에 임하는 자세를 통하여 잇쿠 이름의 습명자로서의 저작태도를 간파할 수 있었다. 잇...
TAG 三亭春馬, Santei-syunba、三代目十返舎一九, Jippensya-ikku Ⅲ 、襲名, inherited name 、滑稽本, Kokkeibon 、書誌学, bibliographic
에도(江戶)의 이국(異國)여행소설 - 풍자와 희화를 통한 이국에 대한 우월의식 -
김학순  한국일본어문학회, 일본어문학 [2020] 제84권 139~157페이지(총19페이지)
本論文では、異国旅行小説に登場する異国がどのように描写され認識されているかを分析した。また、異国旅行小説の作品は道徳的、論理的観点から異国より優れているという自国への優越意識を見せている。異国の制度と風習になぞらえて日本社会を批判したり、風刺したりしている点に注目して考察を行った。 異国の旅行小説は異国の奇怪な存在と風習から教訓を引き出し、日本の優越性を強調し、説教色が濃い作品になっている。それによってファンタジーに満ちた想像の異国は色あせてしまう。教訓が中心となった異国旅行小説は、世の中の法度から分離し、自由な想像が走り遊ぶ世界までは至らなかった。現実世界の論理を超えた想像と驚異の世界は、養生と道徳という観点に吸収される。そして現実から脱皮しようとする欲望、遠い異国に対する憧れ、世界認識に対する警戒の拡大など、絶対的な他者性認識までは届かなかった。結局、想像力が幅を利かせる異国は、当時の江戸時代の現実論理によって抑制され、規制を受けることになった。
TAG 이국, Foreign Country, 여행소설, Travel Novels, 풍자, Satire, 희화, Caricature, 우월의식, Awareness of Superiority
하이쿠에 나타난 단오(端午) 수용 양상-한국과의 비교를 통하여
유옥희  한국일본어문학회, 일본어문학 [2020] 제84권 159~185페이지(총27페이지)
端午は韓日両国とも中国から受け入れ、固有の風俗と習合されていった。端午は炎暑と長雨が始まろうとする時期に当り、除厄と豊作を祈願する二通りの習俗が共存した。古代日本では田植えの時期に合わさり、女性たちが菖蒲を葺いた家に籠もり斎戒をする物忌みの時期で、女性の節句の性格が強かった。江戸時代の庶民社会に入り、菖蒲の発音が尚武と同じであることから男児の節句へと移行するという独特な現象が現れる。女児の節句であるにせよ、男児の節句であるにせよ、俳句にも菖蒲を詠んだものがたくさん見られ、市井に漂う菖蒲の香りが賛美された。次は男児の武芸と関連した幟がたくさん見られ、これが後の鯉のぼりへと発展していく。韓国の端午の風習と比較してみた時、除厄の意味は共通するが、韓国の場合江陵端午祭のように豊作を祈る地域の祭りとして定着した点、また、野外での風流遊びを詩歌に詠む点などは日本の端午と大きな違いだと言える。
TAG 단오, Dano, 단오절, Tango no sekku, 창포, sweet flag, 금기, contraindication, 고이노보리, carp streamer
<전쟁아동문학>의 지향과 아카기 요시코 문학
서기재  한국일본어문학회, 일본어문학 [2020] 제84권 187~209페이지(총23페이지)
日本は他民族との戦争を経て近代史を構築してきたので、日本人は'国家対国家'の対決という状況に常にさらされてきた。そのゆえに児童文学も戦争関連の内容はたくさん創作されている。しかし、戦争児童文学というジャンルの出発はすこし違う方向性を持っている。『戦争児童文学』は、子供たちに日本人が起こした戦争の実体が何であるかを明確に教えようとする意図から出発した。つまり敗戦前や敗戦直後導出された'戦争を描いた児童文学'とは異なる性格を持つ。そこで、本研究では、敗戦後'戦争の問題'に向き合う日本児童文学界のアプローチと、これに関連して導出されている創作群を見てみる。そして加害者としての日本人の姿を赤裸々に露呈した先駆的作品、赤木由子の『二つの国の物語』を分析する。
TAG 전쟁아동문학, War Juvenile Literature 、전쟁책임, Responsibility for war、아카기 요시코, Yoshiko Akagi、『두 나라 이야기』, A Tale of Two Nations、가해자로서의 입장, Position asperpetrator
모빌리티 소설로 읽는 『어떤 여자』 전편 - 아리시마 다케오 문학 재론
신인섭  한국일본어문학회, 일본어문학 [2020] 제84권 211~228페이지(총18페이지)
『或る女』(1911-1919)は、基本的には、激情な性格の持ち主で自由奔放な主人公葉子が、日本社会においてうまく適応できず破滅していく悲運をを描いた小説として読まれてきた。わたしは前もって、この小説に対する既存の研究が過剰な日本の定住主義の立場に立っている点を批判的に分析したことがある。わたしが抱いていた疑問は、主に「日本」に視点を据えている文学研究者が主導するテキストの読みの殆んどに見える現象だが、『或る女』の主人公が「日本」に当然「いる」べきであるという固定観念を持っているという点であった。アメリカへ結婚移住する筋が物語の基本骨格であり、小説の分量も船の移動がほぼ半分を占めているにも関わらずである。ということで、本稿では、モビリティ小説として新たな視点から『或る女』の分析を試みた。現代は、一つの国家と社会を越えて全世界を背景に、すべてが移動する高度モビリティ時代で、モビリティの本質と意味を正しく把握していなければ変化に対応できない時代である。研究方法としても、今の時代の文脈と小...
TAG 모빌리티, Mobility, 아리시마 다케오, Takeo Arishima, 어떤 여자, A Certain Woman, 임모빌리티, Immobility
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