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발행기관 : 한국일본어문학회1541 개 논문이 검색 되었습니다.
현대 일본 젊은이들의 음식 맛의 기호(嗜好) 변화에 관한 문화적 요인 연구 - 지역사회로의 환류를 위한 인큐베이팅 -
정연욱 , 이형재  한국일본어문학회, 일본어문학 [2019] 제83권 347~366페이지(총20페이지)
食べ物は、ある民族の文化生活の形を表す象徴的で、神話的な要素である。しかし、このような神話的な食文化は、文化的境界が曖昧になった21世紀に入って可変的な状況におかれている。 日本の人々は、飛鳥時代から西暦2000年まで、山葵をもとにして辛味が嗜好であった。つまり、日本人にとって山葵は固有の食文化で誇りであった。 最近、日本では、唐辛子をもとにした辛味が山葵をもとにした日本固有の味と、それに対する嗜好を変えつつある。2018年に岐阜大学の辛味の嗜好性に関するアンケート調査結果によって明らかになった。なぜ、このような現象が起きたのであろうか。文化的側面から言うと韓流という出来事がキーワードになる。 現在の日本の若者が認知能力が付いた頃に韓流は、もはやエスニックの文化ではなく普遍であった。当然、食べ物においても同じである。日本人の漬物に対する嗜好順位にキムチが常に上位にあることを考えれば理解しやすい。日本の若者において唐辛子をもとにした辛味は単純なエスニックに対する好奇心の表しではな...
TAG 일본 젊은이의 맛의 기호, taste preference of modern Japanese youth, 한류, Korean wave, 일본 매운맛 와사비, Japanese spicy wasabi, 한국의 매운맛 고추, Korean spicy chili pepper, 국민맛, national flavor, 지역의 맛, region flavor, 지역사회로의 환류, feedback to the local community
현대 일본인들의 대한인식(對韓認識)에 대한 일고찰(一考察) - 공영방송 NHK의 「아침TV연속소설」에 나타난 한국관련 서사를 중심으로 -
허석  한국일본어문학회, 일본어문학 [2019] 제83권 367~387페이지(총21페이지)
この研究は、日本の公営放送のNHKで放映された近代を時代的な背景とした「おしん」など五つの朝どらを対象として、現代日本人が持っている韓国に対する認識の実体を窮めようとしたものである。研究結果によると、韓国が日本の植民地になる前の朝どらに現れた韓国の姿は日本の経済的な利益のための道具に過ぎなかった。そして、このような様子は植民地時代と韓国戦争(6·25動亂)を前後とした敗戦直後の映像談論のなかでもそのまま現れていることがわかる。これは日韓合併を前後として韓国を旅行した夏目漱石や高浜虚子のような日本近代文学作家達が構築してきた逃避的な新天地という韓国に対する認識が典型化されて、敗戦以後の日本社会でそのまま受け継がれてきたものといえる。見逃せないことは、関東大震災の朝鮮人大虐殺と関わった言説様子に現れているように、加害者として日本人が犯した残酷な行動に対しては無関心を装った意図的な歪曲として貫いていることである。朝どらはそういう面において現代日本人の韓日·日韓両国の過去史の認識に真実を隠...
TAG 아침 드라마, morning drama, 오싱, Ossing, 대한인식, perception of Korea, 경제적 도구, economical instrument, 보수 우경화, conservative rightward, 이데올로기적 장치, ideological device, 심성, mentalites
에도시대(江戶時代) 문학에 보이는 의약 학지(學知)의 모빌리티스(Mobilities) - 일본 드라마와의 비교를 중심으로 -
고영란  한국일본어문학회, 일본어문학 [2019] 제82권 3~19페이지(총17페이지)
江戶時代の文學が度タ醫藥文化を描いたことに着目し、本硏究は始まった。江戶時代の文學は醫藥文化を描いていったが、殊に醫者は空間移動が可能であるという事實、更に長崎のような異國的な空間が先進的な醫藥學知と連動されるという点を描いていた。また、多樣な醫藥學知をも具體的に描き、讀者は自然と文學を通して醫藥學知を共有することが出來た。 現代日本の醫學ドラマは江戶時代と違って、一定の病院に安住する醫者たちを設定していた。ただし、主人公たちの多くはドイツやアメリカにての醫療經驗を通して、先進的醫藥學知を身に付け、歸國後、日本の醫療の難題に挑戰するという類型をとっていた。また、外科や産婦人科で行われる治療や手術によって、疾病の展開、手術過程、醫藥品名など一般人がよく接することのできない醫藥學知をドラマによって得ることが出來た。一方、主人公の多くは外科や産婦人科という視覺的場面を演出することの出來る專門分野に屬していることが多く、人體の形而上學的部分が描かれることは稀だった。以上のように江戶時代には文學の...
TAG 에도시대 문학, literatures written in the Edo era, 의약 학지, medicinal knowledge and information, 의학 드라마, medicinal drama, 모빌리티스, mobilities
유곽(遊廓)과 모빌리티 시스템
김진영  한국일본어문학회, 일본어문학 [2019] 제82권 21~45페이지(총25페이지)
17世紀の初め、德川幕府は、地域に散在していた賣買春營業所を一定場所に集結させ、周邊を水路や塀で圍んで、地域社會と隔離させて管理しようとした。ところが、現實の遊廓は該當地域の自然環境と人文環境によって、地域社會との隔離の程度は必ずしも一律ではなかったものの、先行の遊廓や遊女硏究は、散娼から集娼への公式が濾過なく適用されてきた。本硏究では、遊廓を一般社會から隔離された閉鎖された‘場所’と規定せず、人タの移動と情報の流れの空間として認識し、最近のモビリティ(mobility)理論から、モビリティシステムを借りて、遊廓の空間(性)とその空間で遂行された遊興文化の一面を考察しようとした。つまり、遊廓を生活の基盤とみなした人タの移動との遊廓共同體が構築してきた遊興文化の傳播過程を分析することで、遊廓に與えられて象徵性と想像界的のアイデンティティ一を解明することである。 とりわけ、酒宴文化を主導してきた太鼓持=幇間の役割と機能、および遊客の座敷芸能の面タを考察した。彼らが主導してきた座敷芸能は遊廓...
TAG 모빌리티 시스템, mobility systems, 이동, movement, 공간, space, 유곽, brothel, 자시키, zasiki, 수행, performance
일본 의약품의 고 모빌리티 -대중 의약 서적과 약 광고를 중심으로-
김학순  한국일본어문학회, 일본어문학 [2019] 제82권 47~65페이지(총19페이지)
本論文では、江戶時代の醫學文化の普及について、當時の醫學書や醫藥品を中心に考察した。朝鮮と中國では、醫藥文化が國家主導で管理されたのに對し、日本は民間市場と流通業の發達の影響を受けて發展した。藩主と知識人が「和剤局方」、「救民妙藥」、「養生訓」のような醫藥書籍を出版し、庶民に基礎的な醫療を與えようとしたのである。庶民は醫者から直接的に治療より、醫藥品を通じた治療を受けた。江戶時代に多く流通された藥としては、〈反魂丹〉, 〈神敎丸〉, 〈千金丹〉のような家庭用の常備藥が擧げられる。當時、人氣のある小說とともに、醫藥品は主要な商品として流通、消費され、その經濟的價値と商品性が增加した。江戶時代の大衆作家たちは、大衆小說を書くとともに藥の販賣、廣告に關與している。自分の作品にその效能と價値について宣傳することで、藥を主な商品として販賣した。 江戶時代の醫藥品は、商品流通經濟の發展をもとに、各藩の藥品販賣所と大衆作家が製造、流通、販賣し、經濟的な價値が大きい商品として認識された。また、醫藥品の效...
TAG 질병, Disease, 의약품, Medicines, 의약 서적, Medicinal Books, 광고, Advertisements
가부키(歌舞伎)의 공간성 - 꿈속 장면을 중심으로 -
편용우  한국일본어문학회, 일본어문학 [2019] 제82권 67~84페이지(총18페이지)
歌舞伎の「空間」は、現代演劇のそれとは區別される。すなわち作者と演出家によって創造され、觀客の想像により完成する現代演劇とは違い、固定的な世界を有する歌舞伎の空間は、作者(演出家)と觀客がかかわる余地が少ない。そこで本稿では、歌舞伎における「夢の場」を分析し、歌舞伎の空間の特徵を明らかにした。作品は、空間を多彩に利用していた四世鶴屋南北のものを對象にした。夢の場は、『鶴屋南北全集』(三一書房)に收錄された作品中6作品から確認でき、3作品の夢の場が濡れ場として利用されている。夢の場を濡れ場に利用した理由は、夢幻的な濡れ場の雰圍氣を利用しようとした作者の意圖が表れたからであろう。一方こういう傾向は、世話物に著しい。これは庶民が濡れ場の擔い手である世話物において彼らを派手に見せるための作者の工夫であったと思われる。 もう一つの夢の場の特徵は、夢の場の出來事は劇現實の事件の原因になることである。現代演劇における夢の場が、主人公の記憶·葛藤などの結果、そしてその葛藤の解決の場として活用されるのと...
TAG 가부키, Kabuki, , Dream, 누레바, Sex scene, 공간, Spatiality, 쓰루야 난보쿠, Tsuruya Nanboku
한국인 일본어 초급학습자의 일본어 파열음에 관한 연구 - 조음위치와 음성 환경을 중심으로 -
김윤영  한국일본어문학회, 일본어문학 [2019] 제82권 85~103페이지(총19페이지)
本硏究では、調音位置による韓國人初級學習者の日本語破裂音の特徵を音響音聲學的に分析した。韓國語と日本語子音の構造は互いに異なる體系を持っている。このような異なる言語的特殊性によって兩國の言語には違いが存在し、母語にない音韻體系を發音する學習者には相當な負擔となる。 したがって、本硏究では韓國人初級學習者が持つ日本語破裂音の特徵における旣存の破裂音硏究を補完し、調音位置による語頭破裂音と語中破裂音を比較した。また、語中破裂音の場合、日本語の發音が來られる環境を考慮し、母音後、中子音後、發音後に分けて結果を導き出した。 分析の結果、韓國人の初級學習者の日本語破裂音發音に對する音響音聲學的端緖として作用する基本周波數、聲帶振動の開始時間、閉鎖持續時間の特徵を確認することができた。 旣存の硏究では無意味な單語、日本人破裂音の特徵に注目されてきたが、本硏究では韓國人初級學習者との比較を通じて考察を行ったものであるため、日本語音聲敎育現場に提供したい。今後は、對話體における破裂音特徵を考察してい...
TAG 일본어파열음, Japanese Plosive, VOT, Voice Onset Time, 폐쇄지속 시간, Closure Duration, F0, fundamental frequency, 강도, intensity
日本語の樣態の「そうだ」の使用實態について
金昌男  한국일본어문학회, 일본어문학 [2019] 제82권 105~121페이지(총17페이지)
本硏究では、調音位置による韓國人初級學習者の日本語破裂音の特徵を音響音聲學的に分析した。韓國語と日本語子音の構造は互いに異なる體系を持っている。このような異なる言語的特殊性によって兩國の言語には違いが存在し、母語にない音韻體系を發音する學習者には相當な負擔となる。 したがって、本硏究では韓國人初級學習者が持つ日本語破裂音の特徵における旣存の破裂音硏究を補完し、調音位置による語頭破裂音と語中破裂音を比較した。また、語中破裂音の場合、日本語の發音が來られる環境を考慮し、母音後、中子音後、發音後に分けて結果を導き出した。 分析の結果、韓國人の初級學習者の日本語破裂音發音に對する音響音聲學的端緖として作用する基本周波數、聲帶振動の開始時間、閉鎖持續時間の特徵を確認することができた。 旣存の硏究では無意味な單語、日本人破裂音の特徵に注目されてきたが、本硏究では韓國人初級學習者との比較を通じて考察を行ったものであるため、日本語音聲敎育現場に提供したい。今後は、對話體における破裂音特徵を考察してい...
TAG 動詞, Verb, イ形容詞, I-adjective, ナ形容詞, Na-adjective, 語幹, Stem, 助動詞, Auxiliary verb, 接續, Connection
日本語と韓國語のフィラ一の機能に關する 硏究 - 接觸場面に着目して-
朴成泰  한국일본어문학회, 일본어문학 [2019] 제82권 123~139페이지(총17페이지)
본고에서는 일본어와 한국어의 자연발화 데이터를 이용해 필러(filler)의 기능에 관한 한일 대조연구를 시도했다. 구체적으로는 일본어 모어화자(이하, JNS)와 한국어 모어화자(이하, KNS)가 일본어 또는 한국어로 발화한 대면 및 비대면 담화를 수집하여 필러 기능에 대해 조사하여 X2 검정을 실시했다. 그 결과는 다음과 같다. 전체적인 경향으로서는 우선, JNS와 KNS가 모국어로 발화할 때는 필러의 기능이 유사하고, JNS와 KNS 모두 모어 장면이나 접촉 장면에서도 ‘발화권유지’나 ‘시간벌기’ 쪽에서 빈도가 높은 경향을 볼 수 있었다. 그리고 JNS와 KNS가 접촉 장면에서 외국어로 발화를 하는 경우도 같은 경향이 나타났다. 다음으로 대면 및 비대면 담화를 비교하면 비대면 쪽이 필러의 빈도가 높은 것을 알...
TAG 對照談話分析, contrastive discourse analysis, フィラ一, filler, 日本語母語話者, Japanese native speaker, 韓國語母語話者, Korean native speaker, 接觸場面, contact situations
日本語敎科書の意思疎通機能と日本文化 に關する硏究
이경수  한국일본어문학회, 일본어문학 [2019] 제82권 141~163페이지(총23페이지)
본 논문은 2015개정교육과정에 의해 만들어진 8개의 일본어교과서의 의사소통 표현과 일본문화에 대하여 교과서를 분석했다. 큰 틀에서는 커다란 문제가 없어 보이지만 작은 부분에서는 수정보안 통일해야 할 부분이 많음을 알 수 있었다. 교육과정의 표현과 용어 그리고 예문에 대한 수정보완이 필요함을 지적했다. 동시에 같은 말을 각 교과서마다 표현방법이나 용어가 다르기 때문에 큰 틀에서 용어통일과 표현 등에 대한 기준제시가 필요하다. 언어문화나 언어행동에 대해 내용이 교과서마다 다르기 때문에 범례 등을 통하여 추가로 제시가 필요하다. 시대의 변화에 맞추어 매년 교과서 수정 및 업데이트가 바르게 이루어지고 있는지 철저하게 검증할 필요가 있다. 아울러 문화 코너에서만 일본 문화를 집중적으로 다룰 것이 아니라 본문이나 언어의 4기능에서도 다양한 방법으로 문화를 도입해 ...
TAG 意思疎通機能, Communicative Function, 日本語敎科書, Japanese textbook, 2015日本語敎育課程, 2015 Japanese Language Curriculum, 日本文化, Japanese culture
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